新婚旅行で世界一周できるかな?

2017/12〜 世界一周中!

世界一標高の高い首都 ボリビア ラパス

タイトル通り


世界一標高の高い首都(事実上)ラパスに到着した我々。

この街の名物といえば…


イッ○Qでお馴染みイ○トアヤコも参加した

おばちゃんプロレス泥棒市

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オバプロ(おばちゃんプロレスの通称)は、チョリータと呼ばれるおばちゃん達がスカートひらひらの伝統衣装を着て結構ガチめにプロレスをする…



なにそれめっちゃ面白そう!!




しかし開催は週に一回日曜日のみ。
私たちは旅程的に日曜日まで滞在しなかったので、見られず…残念!おばちゃんの本気見たかった…


そして泥棒市は、その名の通り泥棒さんが他人から掻っ払って来たものを露天に並べて売ってるよ☆

一応この名の市場は毎週木・日のみとの事ですが…

普通に毎日「いやこれ絶対盗品やないかーい!」ってものが道端で売られてました☆ 


そんな素敵な街ラパス。
ちなみに裏名物は、置き引きと首締め強盗。


首締めるか、強盗するかどっちかにしてほしいものです。


そんな素敵な街ラパス(大事な事だから二回言いました)


ここでの滞在先は、安全第一でリマの桜子出会ってクスコで花火ぶっ放してたダイスケさんにオススメしてもらった


 HOTEL MILTON
ここは私たちが普段泊まっているドミトリーではなく、普通の二つ星ホテル。
お湯も出るし(笑)Wi-Fiも過去最高くらいに強い!
そして南米では朝食付きが一般的ですが、その中でも美味しい朝食が食べられる!
とってもいいホテルでした。


そしてラパスに来る日本人旅人が必ずと言っていいほど訪れる店…


旅人ならみんな知ってる







日本食料理屋けんちゃん
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嬉しすぎて思わずメニューに手が伸びちゃってる…

ということで早速注文。



どん!
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どどん!!
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美味しい〜!

普通の日本食の味!
しかも嬉しいのが、定食に煮物やらきんぴらなどの小鉢が付いてくること。







定食とカツ丼+ラーメンで3500円ほどと、物価の安いボリビアの中ではだいぶ高級ですが…

飯マズのボリビア長旅で日本食が恋しくなったら是非!

そしてもう一軒。
awa夫婦が泊まっているMILTONの目の前。
名も無き唐揚げ屋さん

調べてはみましたが、本当に店名は不明。
営業時間も20時頃〜深夜までとのこと。
ちょうど部屋から店が見えたので、10分置きに様子を伺い、オープンしたのを見計らって行ってきました。

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目印はこの青い内装!昼間は道具やら手前のフライヤーやらが押し込まれて、ただの廃墟…おっと物置にしか見えないので、オープンしてから探すのが良いです。
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私たちはお持ち帰りを注文。
大盛りが20ボリ(約300円)で、普通サイズが10ボリ(約150円)。
大盛りがめちゃくちゃでっかいので一個を2人でシェアして十分だと思います。
私たちは食いしん坊なので二個頼みましたけどね。


さて美味しいご飯でお腹を満たし、ラパスの街もそれなりに観光したawa夫婦。


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ダイスケさんと、お友達の地元の大学生アンちゃんと合流。
ダイスケさんオススメの夜景スポット

キリキリ
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すり鉢状になったラパスの街が180度見渡せて、とっても綺麗。

中心地から少し離れているので、コレクティーボと言われる乗合バスで行きました。
これが、バスを止めるのも行き先交渉も中々難しくて、2人がいなかったら絶対行けなかったと思います!ほんとに感謝。ありがとうございます!

別の日には、ダイスケさんに案内してもらってラパスのケーブルカー
テレフェリコに乗ってみました!
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坂の多いラパスの街で渋滞解消の為に作られ、通勤などの足になっているというこのテレフェリコ。
めっちゃ近代的やーん!

そして景色がとても良いです。

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路線は赤・黄色・緑・オレンジ…といくつかあって、他にも建設中の路線が多数。
途中駅で乗り換えも出来て、一路線片道3ボリ(約46円)なのでラパスを訪れた際は是非!

私たちはオレンジラインと赤ラインを乗り継いで、目的の街
エル・アルトに到着
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何度も言うように、ラパスはすり鉢状の地形をしています。
谷底から上に向かって貧富の差があり、一番底が富裕層の住むエリア、一番上が貧困層が住むエリア。
エルアルトはラパスの最も高所にあり、標高は4150m!

南米は高所続きで、慣れてはいたけど自己最高標高を記録。富士山よりはるか上にいる!


エルアルトの街はこんな感じで町中に露店がズラリ。
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何が売ってるかと言うと…



ラマのミイラ
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なんでも呪い?呪術?に使うんだそうで、他に売られているのもその類の品々。

こんなものがズラーっと並んだ一角があって、宛ら魔女市場って感じ。

もちろん普通の果物屋さんとかもあるし、見て回るだけでも楽しい場所でした!
とはいえエルアルトは貧困街で、治安も良くないので、女性1人等では出掛けない方がいいと思います。



途中で雨に降られたりもしたけど、ダイスケさんのナビゲートのお陰でラパスを満喫!


さて、次はついに…


嫁にとってこの旅最大の目的地へ!