次なる目的地 ボリビア
マチュピチュ観光を終えて、次なる目的地は…
通称ボリビアは、南アメリカの共和制国家。国の面積はアメリカ大陸では8番目に、ラテンアメリカでは6番目に、世界的には27番目に大きい国である。日本の約3.3倍の広さである。かつてはより広大な国土面積を有し太平洋沿岸部にも領土があったが、周辺国との戦争に負け続けたために現在では最大時の半分ほどになってしまった。北と東をブラジル、南をアルゼンチン、南東をパラグアイ、南西をチリ、北西をペルーに囲まれた内陸国である。南半球にあり、晴れていれば南十字星が見える[3]。憲法上の首都はスクレだが、議会をはじめとした政府主要機関はラパスにある。世界最高高度にある首都である[3]。
かつて「黄金の玉座に座る乞食」と形容されたように、豊かな天然資源を持つにもかかわらず実際には貧しい状態が続いており、現在もラテンアメリカ貧国の一つである。(Wikipedia抜粋)
兎に角、南米最貧国なので治安が悪いので有名でそのなかでも特に悪名高いラパス入国のイミグレーション。
なんでも、持ってるお金に留まらず、パスポートまで国境警察に取られたなんて情報もチラホラ。しかも、しかもですよ
アジア人だけがカモられてるらしい‼︎
許せん!許せん‼︎
バスで向かうには大きく分けて二つのルートがあります。
1.コパカバーナ経由の入国
2.デサグアデーロ経由の入国
問題はデサグアデーロです。色々なブログでデサグアデーロの危険情報は溢れているのでここでは割愛させてもらいます。
僕達はリスクを避けデサグアデーロより割高になるコパカバーナ経由のバスチケット購入しました。(ネットの情報より基本値段は高いです。)
あとバスターミナルでの購入の場合は、基本安くするからデサグアデーロ経由を猛烈に勧められます。現在はそんな事無いって説得されます。
モチロン全無視しました。
出発は夜の20時くらいで、バスでは軽食が出ます。ただ気まぐれ的な部分が多いので同じ会社でも出ないとかもありますので、窓口でよく確認してください。
バスは至って普通で僕達はカマ(所謂飛行機で言うビジネスやらファースト的な)にしましたので、かなり快適に乗れました。
お金に余裕がある方は絶対に
絶対にカマ!
少し話が逸れてしまいましたが、僕達はボリビア入国は難無くクリアしました。
心配して損したぐらい何もなく入国できました。(細かい入国審査の話はリクエストなどあれば後日描きたいと思います。)
途中コパカバーナからラパスまでの道のりは、今までのカマのバスとは違う、普通のバスに乗り換えてラパス まで向かいます。
その道すがら川を越えるんですが、渡り方がダイナミック。
マジですか⁉︎
これ本当です。
そんなダイナミックな事をしながら、僕達はラパスに到着しました。
これから僕達の憧れウユニ塩湖へと向かうためにラパスにしばし滞在するのです。