ウユニ塩湖といえば穂高ツアー
どうも嫁です。
そうです。
ついにきました。
この旅最大の目的地。
ここ行ったらもう帰ってもいいかなってレベル。
10年くらい前、まだまだこの場所が流行ってなかった頃、ここの景色を何かで目にして絶対に行くと心に決めた場所。
そうウユニ塩湖!!!
ウユニ塩湖には個人で入ることは出来ません。
必ずツアーに参加する必要があります。
日本人バックパッカー御用達のツアー会社といえば
HODAKA MOUNTAIN
ホダカ(穂高)って名前だけど、日本人は1人もいないし、経営などにも関わってないらしい。
単純に日本人集めるための名前w
でも受付のスタッフさんは皆英語ペラペラ!
しかもちょっと日本語も喋れる!
最高!
並びにもう一軒、日本人の集まるブリサというツアー会社がありますが今回は全ツアーホダカにしました!
場所はここ。メインストリートのど真ん中。
(え?これがメインストリートなのかって?
見てよこの人の数!ちょー栄えてるじゃん!言うまでもなくメインストリートです)
ウユニは小さい小さい村なので、すぐわかると思います。
ホダカツアーのオフィスの入口や壁にはこんな風にメッセージと、ツアーメンバー募集の張り紙がはってあります。
ツアーにはいくつか種類があります。
サンセット&スターライト
スターライト&サンライズ
デイ&サンセット など
一台900〜1200ボリ(約14000〜18600円)と決まってるので、集まった人数によって値段が変わるシステム。
つまり6人集まれば一台の料金➗6
1人で貸切すれば一台分の料金丸々
私たちは二つのツアーに参加。
どちらもマックス6人集まったので、
デイ&サンセット
200ボリ(約3100円)/1人
スターライト&サンライズ
150ボリ(約2300円)/1人
結構安い!
ウユニ塩湖は天候によって景色が大幅に左右されるので、長期滞在して何度も何度も繰り返し参加する中毒者もいるそうな。
私たちも行く前は不安でしたが、日本からのツアーだと日にちも限られてるし、値段も高いので、現地ツアーが断然オススメ!
ホダカのお姉さんにもスケジュールは?と聞かれてフレキシブル!って答えたら、素晴らしい!日本人は予定詰め詰めで来る人が多いから…!って言ってました。
さぁ、ついに!AM10:00ホダカに集合し、我らがランクルに乗り込んで…
憧れのウユニへ!
と思ったら勿体ぶります。
まずここ。
列車の墓場
かつて塩をはじめとした資源産出の拠点となっていたウユニ。
当時陸路輸送の要として使われていた蒸気機関車や貨車が村の外れの線路上に放棄されたままになっているのです。
ウユニ塩湖のデイツアーに参加する場合、多くは焦らしポイントとしてまずここによります。
いや、うん、いいとこいいとこ。
楽しいし!
んでもまぁ、とりあえず、ささっと終わらせて次こそは塩湖へ!
と思いきや、またも手前の集落で停車。
お土産買えよ!ってことらしい。
いやもうええわ、そんなん!
なんかちょっと雲行きも怪しいし…
早く!早く!
お土産街を出発して、しばらく進み、料金所を過ぎて、またまたしばらく進むと…
どーん
は、本当にやばい。
ずっと憧れてた地に立てたことに本当に心の底から感動しました。
地球って本当にすごい。
世界には想像を超える自然の力がある。
もう本当に、皆行ってください!
ちなみにウユニ塩湖は
世界で最も平らな場所と言われています。
世界には、同じように平地に水が溜まり、鏡張りの景色が見られる所は他にもあります。
しかしウユニ塩湖のすごい所は、その広大さ。
その面積は12000㎢(=新潟県と同じ位)!
どこまでも続く見渡す限りの鏡張りで、空と足元の塩湖の境目がわからない。
雲の上を歩いているような空に吸い込まれて行くような…
とにかく本当に素晴らしい!
(けんちゃん曰く「感想が小2」なので、語彙がなくて感動が伝えられなくて悔しい)
塩湖に入ってすぐに感動の景色ですが、塩湖のど真ん中にある塩のホテルでみんなで昼食を済ませて
万国旗はためくフォトスポットでちょっとオシャンな写真を撮り
ここからが穂高の人気の理由
塩湖の鏡張りが好きなのは、世界で日本人だけ。(最近は欧米人や韓国はじめアジア人にも人気らしいが)
ドライバーさんが、日本人の好きそうな綺麗な鏡張りのスポットをその日の天候や水量など吟味して探してくれます。
はー、もうさぁ、
最高かよ!
天気も抜群にいい。
雲があるからまた美しい。