新婚旅行で世界一周できるかな?

2017/12〜 世界一周中!

らっきーぺるー

オハヨウゴザイマス。

ブログ放置してる間に春が来る…





さて、楽しい年末年始をクスコで過ごしたawa夫婦です。


ここクスコにやってきた最大の理由。

それは、

天空都市

へ行く為。

年末年始はゆっくり過ごしたので、電車やらツアー会社が通常営業を始めた1/2から行動開始!

クスコからマチュピチュへ行くには3通り方法があります。

インカトレイル
3泊4日かけて、クスコ→マチュピチュ間をトレッキングするルート。シェフやポーターも同行する本格的なトレッキングツアー。
欧米人に人気で、半年先まで予約が埋まっていることもあるとか。
お値段500〜700ドル。

クスコの町から少し離れたポロイ駅or結構離れたオリャンタイタンボ駅までコレクティーボ(乗合タクシー)かバスで行き、そこから電車に乗るルート
ポロイまでタクシー30ソル(1000円)、オリャンタイタンボまでバス10ソル(350円)。 

ここから空席確認及び予約できます。

電車には三段階のランクあり。

•ハイムラ・ビンガム
チュピチュ遺跡を発見したハイラム・ビンガムの名前がつけられた豪華列車。
行きはブランチ、帰りはディナー付き。
ポロイ→マチュピチュのみ。
  片道 450ドル前後
  往復 750ドル前後
•ビスタドーム
大きな窓のある展望列車。
軽食とドリンク付き。
ポロイ→マチュピチュ
  片道95〜105ドル
オリャンタイタンボ→マチュピチュ
  片道85〜95ドル
•エクスペディション
シンプルな電車。スナックがつくとかつかないとか。
ポロイ→マチュピチュ
  片道60〜70ドル
オリャンタイタンボ→マチュピチュ
  片道45〜70ドル

※本数は少ないですが、インカレイルという鉄道もあり。
※両社クスコのアルマス広場周辺にオフィスあり
スタンドバイミーロード
オリャンタイタンボ駅の少し先、水力発電所までバスで7時間→水力発電所からペルーレイルの線路を辿って3時間の徒歩。

1泊2日宿泊費とバス代マチュピチュ遺跡入場料込みツアーで100〜120ドル
(ちなみに、バスのみ往復50ソル(1700円)前後+マチュピチュ入場料152ソル(5100円)+宿泊費:交渉次第でツアー組むよりほんの少し安く行けます)



我々が選んだのは…







当たり前ですが、スタンドバイミー


クスコ入ったあたりから、タカユキくんの足の調子が悪かったので日帰りペルーレイル説も浮上しましたが…せっかくなら歩こう!って事で決定。


アルマス広場の周りには数多くの旅行代理店が軒を連ねていて、どこでもマチュピチュ行きツアーを扱っています。
あとは交渉次第で値段が変わる。


awa夫婦は、宿を移動してきたシュンペイくんとシュンペイくんの同室だったユウスケくんと共に旅行代理店へ。
前日暇を持て余しふらふらしてた時下調べしていた時最も安く、担当のおじさんが英語ペラペラだったLUCKY Peru tourで申し込み。
{8C870568-5853-4897-B137-2A932CC6AA87}


交渉して、1泊2日の料金で2泊3日のツアーを組んでもらいました。

アダルトなawa夫婦はすんなり申し込み完了。

しかしシュンペイくんとユウスケくんは学生さん。
マチュピチュ遺跡の入場料は学生割引で半額になるらしい!学生チケットを買うにはペルー文化庁のオフィスに行かないといけない。

これまた前日暇を持て余しふらふらしてた時下調べした時、場所を確認していたので早速オフィスへ!
散々並んだ結果。















国際学生証と本来の学生証、両方ないとダメなんだってさ!
他の学割が効く場所では、だいたい国際学生証があればいいらしいけど…無駄に厳しい。
いつもニコニコしてるシュンペイくんもこの時ばかりはブラックシュンペイになってました。
という事で、残念ながら2人とも正規料金で入場券を購入。
今後マチュピチュに行く学生さんはご注意ください。



それと、ワイナピチュ(マチュピチュの全景を見られる向かい側の山)への入場券は1月分は売り切れてました。シーズンによると思いますが、ワイナピチュ行きたいなら早めに予約を。




さぁ、すったもんだあったけど、明日はマチュピチュへ行くぞー!