地球ってすごい。
さて、やっとこさたどり着いたラスベガス。
目的は…
この街と言えばやっぱり…
コンビニにも空港にも置いてあるくらい日常に根付いている…
casino🎰
(写真撮りそびれたので、ネットから拝借しました)
一攫千金🤑🤑🤑
旅費用増やしたるでー♪
というのは冗談で、
貧乏且つ博才の無い我々は、ギラギラ輝く不夜城カジノを横目に…
遠っっ!
何故だかカナエの脳みその中に「ラスベガスから近い」という情報が刻み込まれていましたが、とんだ間違いでした。
朝5時に出発し、
山越え
たどり着きました!
世界一周すると決めて、絶対行こうと決めていた場所。
アメリカ最大のインディアン、ナバホ族の居留区。
キャニオン
antelope canyon
以下wiki他より↓
ナバホの言葉でツェー・ビガニリニ(Tse bighanilini)「水が岩を流れる場所」という意味。 アンテロープ・キャニオンは他のスロット・キャニオン(雨水が鉄砲水となり、岩を削ってできた峡谷のこと)と同じく、もともとはロッキー山脈が隆起してきた際に出来たコロラド台地の一部で、一時的に(地質史的に)隆起した台地を流れていく水が、柔らかい砂岩を侵食してできた何百年にも及ぶ地層。これは主として鉄砲水のほか、風成の侵食によるものである。その後長い時間をかけて通路が侵食されると、狭い通路は更に広くなり岩の鋭さはより滑らかにされて、岩の「流れる」ような特徴を形作った。こうして独特の岩の通路が、長い時間をかけ完成された。
ふむ。
つまり、水の流れによって削られて形成された岩の道。
つまり、こんな感じです。
これが自然の力か。
何層にもなった地層が、水の流れと侵食によって波のような曲線を描いて道になっている。
本当にすごい。
岩の波に飲まれそう。
何故我々はiPhoneと5年前のデジカメしか持っていないのか…
そして写真の腕がなさ過ぎて感動が全然伝わらない。悔しい。
とにかく素晴らしいところなので、是非是非足を運んでみてください。
レンタカーでの行き方は次の記事に書きます!